確かエビスにいった帰りのお話である。

左フロントのハブボルトが一本折れていたのだが帰路の山中で２本目が・・・
バタバタという音がして気づいた・・・
どうすることもできず何とか低速で山を抜けた・・・。

交差点にさしかかり右折した瞬間、信じられない事態が（￣□￣；；！
先ほどまでついていたフロントタイヤが目の前を転がっていくではないか・・・！！！
車は傾き前進不可能・・・

Ｆ１のようなホントの話である。
ちなみに夜中の４時だった・・・交差点の前の家の人が音に気付いてでてきた。
どうしたねちみぃ
・・・いや・・・タイヤが・・・・はずれました・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボルトが一本少しだけ残っていたのでタイヤは走れない程度にくっついたが
とても走れるわけがない・・・・
時速一キロくらい!??で道路の細道に車をいれ、
ちょうど近くに自動車屋らしきがあったので朝まで車の中で寝て待つ。

朝８時ボルト交換をお願いし無事帰還することができたのである。

なぜ１０１のハブボルトが都合よくあったか？
実は一本折れたとき以前１０１に乗っていたあっちゃんがもう使わないからといってくれたのである。
それがなかったら・・・・・・・。